必殺!速読術!

読書

こんばんは!銀です!

今回は速読術に書いていきたいと思います。

興味がある方、本を読む数を増やしたい方は是非!!

それでは始めさせていただきます。

まず、読書には2種類に分けられます。

1.快楽の読書

2.学習の読書

の2通りに分かれます。

皆さん本を選ぶとき、買うときに“この本自分のスキルアップになるかも”や“この本面白そう”、“この作家さんが好きだから”買うという経験はあるのではないでしょうか。

“この本面白そう”、“この作家さんが好きだから”というのは1の娯楽の読書に当てはまります。

今回お伝えする速読術は2.学習の読書に当てはまりますのでそちらについて述べていきたいと思います。

質問ですが皆さんは1ヶ月に何冊本を読んでいますでしょうか。

僕は先月、10冊読みました。ちなみに自己最高記録です!

昔は1ヶ月で2冊が限界でした。

それがなぜ5倍も読めるようになったかというと

結論を言いますと全ページを読まずに自分に必要な箇所、

作者がもっとも伝えたい箇所だけを絞り読書します。

それ、読破してないじゃん!!

と思うかもしれませんが落ち着いてください。

まずあなた自身が誰の為に読書をするのか考えてみてください。

自分自身の為ですよね。

要は必要な箇所をピックアップし読むことで全ページ読むよりも遥かに時間効率よく自分の物に吸収する事が出来るのです。

ピックアップってどうやってするの?作者が伝えたい箇所なんて分かるの?

と思いますが分かるんです!!

ただ、すぐそれが出来るというのではなく

本を読む量を増やし練習していくしかありません。

ではそのやり方について述べていきたいと思います。

順でいきますと

①タイトル→②目次→はじめに、おわりに→③重要な章→④1章、2章(読む余裕があれば)→⑤アウトプット(最重要ポイント)の順です。

僕の昔の印象ですが、目次は結構サラッと流してすぐ本文を読んでいくイメージなのですが目次はしっかり目を通してください。

目を通したら重要だと思う箇所にマーカーやラインもしくはマル印をつけてください。

え!?せっかく買ってきた本に書き込むの?と拒む方もいるかと思いますが

どんどん書き込んでいってください。本はノートだと思ってください。

目次をみて、自分で大事だと思う箇所をチェックしてください。

次にはじめに、おわりにを熟読して下さい。

その理由ははじめに、おわりににその本の事がまとめられて書いています。

かなり昔ですが、本を読んで感想文を書くのにはじめにとおわりにだけを読んだだけで2枚〜3枚程まで書けました。それだけ色んな事が書かれていますので読んでみてください。

その後に目次で印をつけた重要な章を読んでいきます。

僕もあるのですが読んでいくと、ここの印つけた所違うなって思うときがあるのです。

その場合は他につけた印の箇所を読みます。それが合致していればそこを重点的に読み、違っていれば、また別の箇所に印をつけます。

印をつけた箇所が消せない場合は自分の予想が合っていれば二重丸、間違っていればバツと僕はしています。

そこは自分が分かれば何でも良いと思います。

最後に、はじめの方の1章、2章を読みます。

ここは時間に余裕があるときに読むくらいでで大丈夫かと思います。

次が僕の中で1番重要視にしているのですが読み終わった後それを実践してください。

読んだだけで終わるのは非常に勿体ないです。

本を読んで吸収したことを行動に移すことでよりその本を読んだ価値を見出すことができます。

※注意点として全ての本が上記に当てはまるということではありませんが大抵はこの読み方で今までより効率的且つ吸収できるやり方だと思っています。

是非、参考にしていただければと思います。

最後に

今までこういう経験を体験した方は多いのではないでしょうか。

本を買ってきても家に帰ると全く読まない。本が敵になっている!

僕もその1人でした。

それをどう改善したかというと本を購入後、喫茶店やカフェに行きます。そこで少しゆっくりしながら

目次を開けチェックし、印をつけます。(余裕があればはじめに、おわりにも読みます。)

印をつけるというひと作業をするだけで次に読むときに物凄く楽になります。

こちらも参考にしてみてください。

前の記事でも書きましたが読書をすることによりたくさんの知識を得られることができ、私生活や生業に活かせられることが多くあります。

また誰でも今すぐに読むことができ“今更読んでも”みたいな事はないですので是非、本を読むことをおすすめします。

後は、実践あるのみです。

この記事を読んでいただき少しでもお役にたつことができれば大変嬉しく感じます。

今後、為になる本があれば投稿していきたいと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

 

 

 

読書
ギンをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました