必見!!【寝ても疲れがとれない人に】

睡眠

こんばんは!ぎんです!

さぁ、やってきましたぎんブログのはじまりです。

誰も待ってないよ

そう思っている人がほとんどだと思いますがまぁまぁそう思わないでください。

今日はある悩みについて解説していきたいと思います。

その悩みとは・・・睡眠です。

睡眠で悩んでいる方、結構多いのではないでしょうか。

今回はそんな睡眠で悩んでいるあなたへこの記事を読んで実践してみて効果を確認してみてください。

それではいってみましょう!!

睡眠に関するアンケート調査結果

とある睡眠に関するアンケートを勤務している男性250人・女性250人、計500人の方に調査した結果があるのですが、なんと7割以上の人が「睡眠に満足していない」と回答されていました。

睡眠の悩みを内訳にしたものが下記の表になります。

【勤務している男性】

1位寝ても疲れがとれない92人
2位睡眠時間が短い85人
3位夜中に何度か目が覚める55人
4位なかなか寝付けない50人
5位日中眠くなる48人
6位寝起きが悪い36人
7位トイレが近い30人
8位いびきをかく21人
9位歯ぎしりをする14人

【勤務している女性勤務】

1位寝ても疲れがとれない133人
2位睡眠時間が短い87人
3位なかなか寝付けない63人
4位夜中に何度か目が覚める55人
5位日中眠くなる51人
6位寝起きが悪い48人
7位トイレが近い26人
8位いびきをかく15人
9位はぎしりをする14人

この調査結果から男女共に「寝ても疲れがとれない」人が多いことがわかります。

昨日、いっぱい寝たのに全然疲れがとれていないなー

そういった経験必ずありますよね。

なぜ寝ても疲れがとれないのか

なぜ寝ても疲れがとれないのかという事なんですが、3つの原因が考えられます。

では、1つずつ見ていきましょう。

1.肉体的疲労

不規則な生活や、運動をしたあとの筋肉痛、立ちっぱなしや座りっぱなしなど偏った姿勢が原因で疲れが溜まります。身体の疲れは結構自覚しやすいですよね。

また、何もせず動かなくても疲労は溜まります。運動不足による新陳代謝等の低下により、血液や水分の循環が悪くなることによる影響が大きいからです。

○対策

・食事の時間と栄養素に気をつける

栄養のバランスがしっかりとした食事は、疲れを軽減するのに最適です。身体のエネルギーとなる炭水化物・脂質・タンパク質はもちろん、身体への吸収・エネルギー転換をサポートするビタミンやミネラルも積極的に摂取しましょう。

また、食事は就寝3時間前に済ませておくことです。

胃に食物が残っていると消化にエネルギーを使ってしまいます。残業があって遅く帰宅する人、交代勤務で生活リズムが不規則な人は規則正しい時間に摂ることは出来ないでしょう。そういうときは残業前に時間がある人は軽食をとって夜はバナナやヨーグルトなど消化の良いものを食べましょう。

・正しい姿勢で過ごす

特に座りっぱなしの仕事をしている人は意識して頂きたいです。

長時間、同じ姿勢でいたり猫背やうつむきがちの姿勢になったりすると身体に疲労が蓄積してしまいます。適度に身体を動かし、正しい姿勢で過ごすことが重要です。

・質の良い睡眠を取る

睡眠は疲労回復に効果的です。質の良い睡眠をとることで身体は自己修復を行い、脳も休息モードに入ります。

理想的な睡眠時間は6〜8時間です。十分に眠っており、快眠できているなら時間にこだわる必要はないですが健康面を考えたら7時間は確保することをが賢明です。

起床時間から逆算して就寝時間を決め、規則正しい睡眠サイクルを構築しましょう。

質の良い睡眠ですがまた、詳しくは次の記事で投稿していこうと思うのですが簡単にまとめて言うと入眠しやすい環境を整えることです。

たとえば、就寝前にスマートフォンやPC画面、TVから発せられるブルーライトは脳を刺激して覚醒状態になってしまいます。睡眠の質がかなり下がってしまうので就寝1時間前は使用を控えましょう。

また寝室を真っ暗にして寝るのもあまり良くありません。寝室を真っ暗にしていると身体が緊張状態になるので寝室は暖色系を用いましょう。

2.精神的疲労

仕事や家庭、人とのコミュニケーションなど、さまざまなことが原因で精神疲労が蓄積されます。

ストレスで自律神経のバランスが乱れると睡眠の質が下がり寝ても疲れがとれていないように感じます。

○対策

・趣味を見つける

趣味をもつとまず一番はストレス解消になることです。自分の好きなことに没頭できる時間なので、イライラや不安などを忘れさせてくれます。また、趣味があると辛いことがあっても乗り越える力がついてきて精神力を強めるためにも趣味を持っていると良いですね。

3.脳に負荷がかかっている

脳の疲れの原因は眼精疲労からくるものが多いです。現代はインターネットの普及で、スマホやPCなどでいつでも情報入手が可能な時代です。言わば、脳は情報を整理するため常にフル稼働している状態です。

脳の酷使によって脳の神経が緊張状態になり、負荷がかかっている状態が続くと、寝ても疲れがとれなくなりかねません。

○対策

・仮眠をとる

日中、15分〜20分の仮眠が効果的です。脳も適度に休息が必要です。

また、自律神経が交感神経優位から副交感神経優位に変わるため、リラックス効果も得られます。

ただし、15分〜20分程度で起きることが大切です。

仮眠を長く取りすぎると夜眠れず睡眠の質が下がってしまうので注意が必要です。

・脳に酸素を取り入れる

脳が疲れると脳に活性酸素が発生し、酸素不足の状態になる。あくびやため息は本能的に酸素を取り入れようとする動作のため、そんなタイミングで深呼吸をすると、脳に酸素を取り入れることができます。

おわり

寝ても疲れが取れない原因は、睡眠で回復しきれないほどの疲労が心身に溜まっているからです。まずは自分の疲労状態を自覚し、生活習慣や食事を見直してみてください。

今回紹介した対策を是非参考にしてみてください。

睡眠に関することも今後投稿する予定ですのでまた読んで頂けると嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

感想などコメントで頂けると記事の質を上げる改善もでき、何より嬉しいので是非お願いします。

 

 

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